le 10 Janvier 2013
2013年も10日目。
早い、早過ぎる!とも思うけど・・・
それは元旦の日に思ったことを綴ろうとしているからというのは大いにありますよね、笑。
le septでは、1年に数回、楽天トラベルさん有志の皆様を中心とするワイン会を開催しています。
毎回テーマを決めての会、次回は15回目。
前回の「カーレースに関わるワイン」に力を出し尽くした感のある私。どうしようかなぁ、って悩んでいたのですが・・・
元旦に「ポルトガル!」と閃きました♪
というわけで、今、ワインのみならず、ポルトガル本を読んで心や頭をポルトガルに向けているところです。
実は、遠い昔、まだ学生をやっていた頃にポルトガル旅計画をたてたことがあるのです。
その旅は、東欧を中心とした旅に変わってしまいましたが、ポルトガルへの想い、消えてなかったようです。
ポルトガルというと酒精強化ワインのポートワイン、マディラワイン、モシュカテルや完熟前の葡萄から造られる低アルコールで微発泡のヴィーニョヴェルデなどが浮かんできますが、地方地方のいろいろなワインが結構あるので、どんなワインを選ぼうかしら・・・とワクワクし始めているところです。
ワインでポルトガルへの旅・・・どんな旅になるのでしょう。
今回の会のための本たち。バーチェットの「ポルトガルの革命」は遠い昔に購入。ポルトガルという文字が目に入ってという単純な理由です(バーチェットは昭和20年9月3日原爆投下後の広島の惨状を「ノー-モア-ヒロシマ」と世界に初めて報道したオーストラリアのジャーナリスト)。