月別アーカイブ: 2013年1月

MERRY MOMOちゃんの絵

    le 14 Janvier 2013

le sept(ルセット)の壁にある2つの絵は土曜日イベント「MERRYのぬりえナイト」でお馴染みのアーティストMomoko Kawakami氏の作品ということ、ご存知の方も多いと思います♪017018↑この2点はもちろん大のお気に入り◎

そのMOMOちゃんにルセットのオリジナルの絵を描いてほしいなぁ、というのは、ひとつの夢でした。
そして、とうとう、ついに昨年の秋だったかしら・・・
10周年を記念しての作品をMOMOちゃんにお願いしたのです♪
待ちに待ったオリジナルの作品はこちら↓
008本当に素敵で、まだまだ感激中の私たちがいます☆
本当は表に飾りたいのですが、額の色などのこともあり、暫くは化粧室に。
化粧室なんて・・・momoちゃんに本当に申し訳ないと思っているのですが、うちの化粧室は、けっこう評判よく、ずっといてもいい、落ち着くと言われているのが救いですmomoちゃんの絵に更に落ち着いてしまい、化粧室に籠ってしまう方が増えてしまったら、と、ちょっと心配ですが

008↑こちらがBar le septオリジナルの絵の元になっている絵です。
007
この元になっている絵を私のバースデーの日にメッセージをいれmomoちゃん自ら持ってきてくれました♪
飛びつきたくなるほど嬉しかったです。

 

momoちゃんとの出会いは作曲家佐藤礼央くんからのご紹介。
佐藤礼央くんは、私の親戚のおじ様が礼央くんのご実家一族が経営する大学で国際政治学教授として教壇に立たせていただいたということがあってのご縁になります。

ショコラ~バースデーの夜~

   le 13 Janvier 2013

お誕生日の夜・・・

帰宅してから
修ちゃんがプレゼントしてくれたイルサンジェーのカフェバールをいただきました。
誰とも分けあわずに丸ごと。この丸ごとが、なんだかやけにハッピー♪
ハッピーバースデーというのはこういう時間のことを言うのね、なんて思ってしまいました♡

014イルサンジェーのショコラは昨年1月4日近所に初店舗が出来てからプレゼントによく使います。
昨年末、10周年にいただいたものも、まずはお客様にと思ったもので、ひとつを修ちゃんと半分ずつに分け合ったりして、なんだかやけに大切に思っています。
昨年は、イルサンジェー氏の来日記念新作発表会にも参加させていただきました♪

ボウモア

   le 12 Janvier 2013

年末に入荷したボウモア♪

008限定ボウモア15年 W.オリジナルボトル・・・最低15年熟成させたボウモアを加水や冷却ろ過をせずにボトリングした樽出原酒。総ボトリング数2400本。アルコール度数:54.8%。

ボウモアテンペスト10年/2012・・・ファーストフィル(一空き樽)のバーボン樽で10年以上熟成した原酒を100%使用。 アルコール度数56%、カスクストレングス(樽出し原酒) 全世界20,000本限定。日本での発売は3,600本限定。

☆ボウモア蒸留所
1779年に地元の商人だったデイヴッド・シンプソンが創業したアイラ最古の蒸溜所。
”ボウモア”とはゲール語で”大きな岩礁”という意味なのだそうです。風が強い日、蒸溜所はまともに波しぶきを受け、蒸溜所内は潮の香りに日常的に包まれている。その影響で熟成された原酒は磯の香りが漂っている・・・

こう綴っているだけで、岩礁に打ち付ける波、くだける波、潮の香りが身体中を突き抜けていく感じがします。

アイラ島で造られたウイスキーを口に含み、遠い海に心を飛ばしてみましょ。

2013元旦 頭の中はポルトガル

   le 10 Janvier 2013

2013年も10日目。
早い、早過ぎる!とも思うけど・・・
それは元旦の日に思ったことを綴ろうとしているからというのは大いにありますよね、笑。

le septでは、1年に数回、楽天トラベルさん有志の皆様を中心とするワイン会を開催しています。
毎回テーマを決めての会、次回は15回目。
前回の「カーレースに関わるワイン」に力を出し尽くした感のある私。どうしようかなぁ、って悩んでいたのですが・・・

元旦に「ポルトガル!」と閃きました♪
というわけで、今、ワインのみならず、ポルトガル本を読んで心や頭をポルトガルに向けているところです。

実は、遠い昔、まだ学生をやっていた頃にポルトガル旅計画をたてたことがあるのです。
その旅は、東欧を中心とした旅に変わってしまいましたが、ポルトガルへの想い、消えてなかったようです。

ポルトガルというと酒精強化ワインのポートワイン、マディラワイン、モシュカテルや完熟前の葡萄から造られる低アルコールで微発泡のヴィーニョヴェルデなどが浮かんできますが、地方地方のいろいろなワインが結構あるので、どんなワインを選ぼうかしら・・・とワクワクし始めているところです。

ワインでポルトガルへの旅・・・どんな旅になるのでしょう。

008今回の会のための本たち。バーチェットの「ポルトガルの革命」は遠い昔に購入。ポルトガルという文字が目に入ってという単純な理由です(バーチェットは昭和20年9月3日原爆投下後の広島の惨状を「ノー-モア-ヒロシマ」と世界に初めて報道したオーストラリアのジャーナリスト)。